Cellist クラスタ †
- 作業には基本的にターミナルを使用する
- SSH というアプリケーションがあれば MAC, Linux Windows を問わず、アクセス可能
- Linux ユーザなら SSH はいくらでも使えると思われるw
- 最近のMAC、大学演習用マシンにはSSHはすでに入っている
- Windowsユーザはこの辺(Poderosa)が使いやすい
- 基本的には、どこからでもアクセスできるはず。(たぶん自宅とかからでも)
使い方 †
- ログイン
- ログインノードnimbus.titech.hpcc.jpへログイン
$ ssh USERNAME@nimbus.titech.hpcc.jp
- 実行マシンへログイン.実行マシンはcellist#(0-3)という名前。
$ ssh cellist0
- ファイルの転送(リモートコピー)
nimbus上のデータのバックアップ方法 †
nimbusへのアクセス権は今期いっぱいしか与えられないので、第3ラウンドが終わった後、忘れないうちに以下の手続きに従い各自のデータをバックアップすること。
また、内容をすべて持ち出したいときなどにも利用可能
- nimbus.titech.hpcc.jpにログイン
$ ssh USER@nimbus.titech.hpcc.jp
- 総合演習用データのアーカイブ(1つのファイルにまとめること)
$ tar czf sougouenshu.tar.gz sougouenshu
- このコマンドを実行することにより sougouenshu ディレクトリ以下の全部のファイルを sougouenshu.tar.gz と言う名前の1つのファイルにまとめる
- lsコマンドを実行し、sougouenshu.tar.gzが存在することを確認
- nimbus.titech.hpcc.jpからログアウト
- MACマシン上でscpを実行し、nimbusからアーカイブファイルをダウンロード
$ scp USER@nimbus.titech.hpcc.jp:sougouenshu.tar.gz .
- MACマシンからのプログラムファイル転送とは実行方法が違うので注意
- 最後の「.」を忘れない
- ダウンロードできたかどうか、lsで確認
- アーカイブファイルを展開
$ tar zxf sougouenshu.tar.gz
- カレントディレクトリにsougouenshuと言う名のディレクトリが出来るはず